2026/6/21~6/27

第142号
上野友之 2026.06.28
誰でも

6月21日(日)

8:00頃の起床。

11:00羽田発の便で札幌に帰省。

バスで市内へ向かう。

途中通りがかった大通公園で、様々なコスプレをした人たちの大群衆。何かイベントがあったらしい。

病院で面会してから、母と市電で実家へ。

この時期の札幌は久しぶり。

「暗殺の冬」(クリストフェル・カールソン/訳:棚橋志行)読了。

池上冬樹さんが傑作と激賞し、書店でも大々的に売り出されていたので期待していたが、ミステリやサスペンスの面白みというよりは、じっくりじっくり描写を積み重ねていくタイプの小説で、自分にはそこまで刺さらなかった。

6月22日(月)

8:00起床。札幌は曇り。

映画か何かになるかもしれないプロットの設定を思いつき、頭でこねくり回しながらメモをとる。

今日も病院へ。

医師による病状説明と今後の方針について。

帰りは母と大通公園近くの小さなイタリアンレストラン。

深夜、土砂降りの雨。

後から振り返った時に、一つの節目となる日かもしれない。

6月23日(火)

8:00起床。札幌は雨時々曇り。

市電でススキノまで出て、MARUZEN &ジュンク堂書店でお見舞い用の文庫本と、「急に具合が悪くなる」(宮野真生子・磯野真穂)、「森島章子は人を撮らない」(秋永真琴)購入。

「森島〜」は北海道新聞で紹介されていて、札幌を舞台にした群像劇で道内ではいま話題とのこと。

今日も病院に行って面会。

その後自宅で、家族でお世話になっているライフプランナーの方に、保険契約や投資先など詳しく説明して頂く。

それだけでそこそこ疲れ、夜はアマプラでドラマ「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」の続きをボーッと見る。

今はこれくらいが丁度良い。

と言いながら、劇中ではテロや(アメリカによる)誤爆や諜報でたくさんの人が死ぬ。今の世界情勢とも重なるわけで、「息抜きに丁度良い」というのは気が引けるのだが。

6月24日(水)

8:00起床。札幌は晴れ。

この季節、天気の良い日の札幌は気持ち良い。

思いついたプロットの続きを考える。

今日も病院で面会。

夜は入院中の家族のためにタブレットの設定などしていたら急に眠くなる。

「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」 Season1を完走して寝る。

6月25日(木)

明け方に目覚め二度寝して8:00起床。今日も札幌は晴れ。

今日は母親が外出していたので昼間は一人。

実家でこの季節、この時間に一人でいるのはかなり久しぶり。

札幌はいい所だなあなどと思う。

本屋に寄ってから一人で面会。

帰り道、市電がちょうど行ってしまったので次の駅までと歩き始めたら、なんとなくそのまま歩き続ける。

途中、叔父が経営しているラーメン屋に通りがかり、入ってつけ麺+ビール。

叔父はいなかったが、わざわざ立ち寄ってくれて、少し話して、結局ご馳走になってしまい実家まで車でおくって貰う。

帰宅してまたビールを飲んだらすぐ眠くなり、気づけば歯も磨かず眠ってしまっていた。

6月26日(金)

8:00に起きて朝食を食べたらまた眠くなってしまう。

AMは実家のインターネット契約について調べていたら時間が過ぎる。

今日も16:00から面会。希望していた個室にようやく移動できたので良かった。

帰宅して夕食を頂き缶ビールを一本飲むとまたボーッとしてしまい、AppleTVのドラマを見て気づいたら寝ていた。

大して仕事もせず読書も進まず、一日一回面会に行くだけなのだが、すぐ眠くなってしまうな。

6月27日(土)

8:00起床。札幌は晴れたが、日本は台風が二つ来たり地震があったり大変なようだ。

今日も15:30〜面会。

夜は家族でお世話になっている医師のご夫婦がいらして、今回の件も含め色々と話しながら夕食。

缶ビール(クラシック)を飲んですぐ酔っ払い、またすぐ寝てしまっていた。

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