2024/7/7-7/13
7月7日(日)
7:30起床。日記書いて二度寝。快晴。今日も暑い。
静岡では40℃行った所もあるらしい。
都知事選の投票。
投票所は自宅から徒歩30秒なのでいつも楽。
稽古は前半と後半に分けて通してみる。
終わって演出チームで稽古場付近のフードコードで夕食。
一緒に歩いている時に都知事選の当確情報を知り「なんでだ」となる。
からの新宿まで車で送って頂く。ありがたや〜。
7月8日(月)
10:30起床。晴れ。もちろん暑い。
区民センター、図書館などで執筆。
夜は某演劇企画、久しぶりのミーティング。いつもの定食屋が無くなっていて(寂しい)、その近くの居酒屋で定食を食べながら。
7月9日(火)
10:30起床。暑すぎて寝苦しく、もはや何度目覚めているのか謎。晴れ曇り。
宇野常寛さんがPodcastで「都知事選の結果について、蓮舫支持者(リベラル)と石丸支持者(改革派)が貶し合っているのは、敵=小池(体制)を利するだけだからやめるべき」と言っていて、同意。
石丸氏の言動がまずいのは明らかなのだが。
今後の共闘の為の対策として「リベラルは共産党と離れ、改革派はレイシズムやミソシズムを許容しないこと」とも言っていて、前者はともかく後者は全く賛成なのだが両方難しいだろうな。
稽古は13時半-19時でがっつり、その後打合せもあり21時に。
空腹で、今日も演出チームとご飯を食べてクタクタで帰宅。
7月10日(水)
10:30起床。早起きしたはずだったのに。
曇り。
稽古はオフ。執筆など。
kino cinéma新宿にて『フェラーリ』。
キャパ294席の大スクリーンで、客は自分含めたぶん5名ほど。
映画館の経営は心配だが、ほぼ貸切状態で映画を観る分には最高。
フェラーリの社史も人生も何も知らなかったが、中年のわりと渋い時期のドラマを描いていた印象。
アダム・ドライバーもペネロペ・クルスもシェイリーン・ウッドリー(『ファミリー・ツリー』の娘役)も皆良かった。
公道レースでレーサー観客含め9人の死者を出す大事故が起きるのだが、
そりゃ普通の道路で200キロ以上出してたらそうなるだろうという。
これは実話で、事故を機にレースはやらなくなったらしい。
当然だが、こういうことをやっていたのが何となくイタリア人ぽい気もした。
帰宅してU-NEXTにて映画『夜を越える旅』鑑賞。
うだつの上がらない青春映画が、中盤で突然ホラー展開に。
怖いのは数場面だけで、あとは笑える所も出てくる。
不思議な味わいのストーリー展開。撮り方には色々センスを感じた。
独特で面白いインディーズ映画。
7月11日(木)
10:00起床。くもり。
稽古はオフだが、必要があって稽古場へ。
俳優陣はバンド練習の日。
池袋に移動してM氏とサシ飲み。
駅チカで立地が良い穴場的な居酒屋。
お互いバツ無し独居40代男性、ここまでぶっちゃけて話せる人は貴重だなと思いながら飲み食い。
別れて新宿に移動し、バルト9のレイトショーで『マッドマックス:フュリオサ』。今日が上映最終日だったらしく、キャパ387の客席はガラガラ。映画館には悪いけど昨日に続き快適な鑑賞環境。
映画としてはどうだったのかな、『怒りのデス・ロード』ほどの神話性は無かったかな。
7月12日(金)
7:00頃に起きて新聞読んで二度寝。
雨。
サンダル+靴下だったのでびしょ濡れ。当たり前だ。
稽古はかなり細かく抜き稽古。
夜は関西から来ていたWさんといつもの焼鳥屋へ。
五年以上会っていなかったので、お互いの近況やら演劇事情やら、じっくりサシ飲みで話せて良かった。
Wさんは年上だが、今でも夜行バスも乗るらしい。
きつくないですかと聴くと、新幹線を利用するより遅い時間まで、人と打合せしたり飲んだり出来るから良いとのこと。なるほど。
7月13日(土)
曇りだが晴れ間も出て、たまっていた洗濯。
14-19時でがっつり稽古。
音楽を当てていき、後半を固めていき。テキレジを確認し。
テキレジって舞台用語なんですね。
その後は衣装合わせ。
今回のような舞台では、衣装はある程度決まっているので、演出家が細かく打合せをすることはないのですが、一応最後までいて、21時撤収。
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