2025/6/22-6/28

第90号
上野友之 2025.06.29
誰でも

6月22日(日)

8:00起床。快晴。今日も朝から真夏の日差し。

洗濯機回して、家から徒歩1分の投票所で都議選の投票。

と思ったらアメリカのイラン核施設爆撃。

中東情勢あまりに目まぐるしく変わって麻痺しそうだけど、どうなるんだ本当に。

「東大生はなぜコンサルを目指すのか」(レジ―)読了。

何というか、現状分析として非常に的確。良い意味で超優秀なレポート感。

公的資料からビジネス本、スポーツ界、小説・お笑い・アイドルなどのカルチャー、そしてPodcastやSNSでの発言まで、リサーチにも漏れが無い。どの対象も大体知っている人や作品ばかり。つまり変にマニアックではなく、誰もが触れているものを素材に、誰もが感じていそうなことプラスαを正確に言語化していく。

 好き、もしくはやりたいこと、という要素がどこまで含まれているか。この点において、プロのアスリートとビジネスパーソンの境遇には大きな差がある。アスリートはもともとその世界に愛着があり、そこで成果を出したい気持ちが長く育まれているからこそ、成長を自然と目指すことができる。そんなストレートな思考プロセスは、本来ビジネスパーソンには馴染まないのではないか。意外とこのギャップが語られるケースは少ない。
「東大生はなぜコンサルを目指すのか」(レジ―)

 ブラック企業と呼ばれる職場風土を払拭してホワイト化を進めたら、今度はそれが「ゆるブラック」と言われるようになった。マネジメント側からすると「じゃあどうすりゃいいんだ⁉︎」と頭を抱えたくなるような状況が、2020年代に入って各所で顕在化している。
【中略】
 社会全体が右肩上がりであれば、ほどほどの労働時間で仕事を切り上げられる状況は多くのビジネスパーソンにとってポジティブに受け入れられただろう。しかし、一寸先は闇とでも言うべき今の時代において、この環境を「成長機会の失われた環境」と感じる層が着実に増えつつある。成長に囚われる人々が「ホワイト」を「ゆるブラック」と読み替えてしまうのは、世の中を覆う余裕のなさの裏返しなのかもしれない。
同上

→ゆるブラックという言葉は知らなかったし、今は

「働きやすさは高いが、働きがいは低い企業=ホワイト」、

「働きやすさは低いが、働きがいは高い企業=モーレツ」、

「働きやすさも働きがいも高い企業=プラチナ」、

なる分類まであるらしい……。

そしてプラチナが理想だが、緩い=成長を感じられないホワイトよりはモーレツを求める若いビジネスパーソンも多いらしい。

本当だろうか?

自分が「ビジネスパーソン」だったら絶対ホワイトで楽したい。

(が、演劇の現場だったらホワイトは避けたい。)

 働き方改革に端を発する労働環境の改善を目指す動きが形になっていった2010年代後半は、仕事に関する場面に限らず様々なジャンルでポリティカル・コレクトネスについての意識の是正が進んだタイミングでもある。そのようなトレンドが定着しつつある昨今において、今度は現状の流れを行きすぎたものとして捉えた反動的な意見も目につくようになった。労働時間を制限する考え方で進行した働き方改革についても、それに対する反発のマグマがどこかで噴き出すタイミングが近づきつつあるのかもしれない。【中略】記事は、現代の日本の名経営者と称される永守重信(ニデック代表取締役グローバルグループ代表)のこんな言葉から始まっている。

「ハードワークで勝つまでやる。ワークライフバランスなんて言ってると戦いに負ける」
同上

 ここで考えるべきは、イチローが示唆する「厳しい指導があったからこそ成長できる人もいたのでは(今はそのサポートがなくなったからきつい時代)」という投げかけが「不都合な真実」なのか、それとも「生存者バイアス」なのかということではないだろうか。
 成功者の多くは、若いころの苦労を何かしらの形で語る。【中略】過去の悲惨なエピソードは楽しい笑い話に昇華される。そして、「こういう経験をしなくて済む今の若者は恵まれていると同時に実はかわいそうでもあるのでは?」という発想につながっていく。
 この論には、(残念ながら)少しの真実が含まれているのもまた事実なのだろう。
【中略】
 しかし、「厳しい指導」によって才能がスポイルされてしまった存在に思いを馳せる必要は本当にないのだろうか。
同上

 身も蓋もないことを言ってしまえば、「成長したい人が成長するために頑張る」のは各人の勝手であり、文字通りの「自己責任」に他ならない。そのうえで問題にすべきは、望む望まざるに関係なく誰もが「成長」に追い立てられる時代になりつつあること、「成長しなければならない」という声ばかりが大きくなること、その結果として実は「成長したいと“思わされている”」にもかかわらずその構造に気づかなくなることではないだろうか。
【中略】
「成長したい人が前向きに頑張れる社会」と「成長しなければ生き残れないと脅える社会」は、似て非なるものである。ゆるブラックという言葉とともに働き方改革の進んだ職場を飛び出し、イチローの憂鬱に共感する人々は、前者の社会を生きているつもりかもしれない。しかし、今我々の前に現出しているのは、紛れもない後者の社会である。
同上

 おそらく今我々は、大きな分岐点に立っているのだろう。ポータブルスキルと年収に限定された成長を追求するあまり、今どきのビジネスパーソンを装いながらも結局は昭和的な価値観に没入していくのか。それとも、もっと大きな視点から成長を問い直したうえで、ここ数年の働き方改革の流れを足かせではなくオフィスの外の時間も含めて豊かに生きる土台として位置づけるか。
 この問いに対する答えは、もちろんグラデーションのあるものになる。【中略】「バランスが大事だよね」というのは最も面白くない結論だが、そのバランスをどうとるかにこそその人のセンスが表れる。
同上

夜はアマプラで『ザ・コンサルタント2』鑑賞。配信のみ。

先日再見した1と同様、脚本が絶妙にわかりにくいと感じた。

キャラクターとアクション演出で楽しむ映画。

6月23日(月)

8:20起床。晴れ。

80年目の沖縄慰霊の日。

Tverで金原ひとみさんの「情熱大陸」見る。

金原さんに密着できるなんて超貴重な機会なのに、ディレクターの下手な質問にがっかり。

「働かないおじさんは資本主義を生き延びる術を知っている」(侍留啓介)読了。

本屋で気になって買った新書だが非常に面白かった。

圧倒的な学術教養(京大、シカゴ大、ハーバード)と、圧倒的な実務経験(三菱商事、マッキンゼー、MBA、投資家)を併せ持つ著者が、資本主義の歴史と欠点、現代社会の問題、生き抜く知恵を、経済歴史宗教哲学にわたってマクロからミクロまで縦横無尽に語る。

それだけでも読み応えがあるのだが、最終的な結論の一つとして

【会社の中で「働かないおじさん」として開き直って居座る】

ことを提案する流れも非常に面白い。

どう考えても「働くおじさん」どころかスーパーエリートの人が語るからこその説得力。

著者の侍留さんは1980年生まれ。同世代か。

 各国が取り入れてきた自由市場政策は、多くの国と地域で、経済成長率の著しい低下や、貧富の格差拡大、未来への悲観的な展望をもたらしたにもかかわらず、「市場イデオロギーの支持者」はその結果に対して、「まったく同じ処方箋を、よりいっそう強力に処方するよう求めることによって応えてき」た。この点に、グレーバーの懐疑の目は向けられている。
 シカゴ学派が提唱する新自由主義は、本来、市場の効率性を重視し、自由主義のもと、国家の機能を安全保障など最小限の範囲に留める「夜警国家」を志向するものであった。しかし、読者はお気づきのことと思うが、現代の新自由主義政策は、むしろ国家権力の積極的な行使を前提としている。
「働かないおじさんは資本主義を生き延びる術を知っている」(侍留啓介)

 実は日本でも、宗教が動機となって資本主義の萌芽が築かれた。
 寺西重郎は、【中略】日蓮・道元・親鸞らが興した鎌倉新仏教が、大衆の間に職業的求道主義を定着させていったこと、そこから派生した「勤勉」「正直」「倹約」という道徳意識が、江戸時代に至って日本型資本主義の基礎を形成したことを論証している。
【中略】ここに鎌倉新仏教と、十六世紀以降のプロテスタンティズムとの類似点を見出すことができるのである。そして日常の職業生活を修行とみなすこうした職業観が、江戸時代には、二宮尊徳、石田梅岩らによって、「勤勉」「正直」「倹約」を何よりも尊ぶ実践的な道徳となり、大衆の間に広く流布していくことになったと考えられる。
【中略】
 もちろん、同じ資本主義とはいっても、欧米型ーー特にアメリカ型資本主義と日本型のそれとでは、随所に違いもある。先にも述べたように、日本では、商売を卑しいものとする儒教に傾倒していたため、欧米のようには資本主義が発展しなかった。
 しかし、宗教的な背景が大きく異なっている国の間で、同時期に、結果として相似した現象が起きていた点は興味深い。
同上

 ここで、人間本性の観点からも資本主義を探っておきたい。
 人間は、衣食住をいかにまっとうするかという物的な課題と、他者との関係性をいかに紡ぐかという精神的な課題の両方に直面した存在である。自己の物心はきれいに二分されるものではなく、むしろ究極的には、他者との関係において、物的な生存本能と、精神的な快楽が交差する性愛の世界に行き着く。この意味で人間は、誕生以来、何も進化していない。実際、古代詩から現代音楽に至るまで、一貫して性愛がテーマとなっていることも、人間は、他者によってしか自己が満たされない不安定な存在であることの様々な表象にすぎない。
【中略】
 もしプロテスタンティズムの先取性が人類に「人間らしさ」を取りもどすことであったとすれば、資本主義の本質は、『ウォール街』のセリフにみられるように、人間本来の性愛の世界に立ち戻っただけだとも考えうる。
 資本主義という名の「幽霊」の正体は、人間自身が創り上げた、人の似姿としての「神」にほかならず、今もなおその「神」の姿をめぐって人類は苦しんでいるのかもしれない。
同上

 こうした求道主義は日本人に特徴的なものであり、現代でもさまざまな局面に見出すことができる。たとえば野球を、武道・芸道と同じく「球道」と呼ぶことがあるように、西洋由来のスポーツや娯楽が、日本では技術と倫理の追求を意味する「○○道」に変質することが多い。
 「道を極める」といえば、読者の方は肯定的なイメージを持たれるかもしれない。しかし、「道」の追求は裏を返せば、なにか特定のものに執着し、しゃにむに追い求めるパラノイアックなありようである。【中略】二宮的な求道主義を支えとして発展した日本の資本主義そのものが、精神病的な一面を持っているということになるのではないだろうか。
同上

 この二つの「信仰」とは、「努力教」と「一攫千金教」である。ともに私の造語だが、この二つの信仰が日本人のキャリア観を歪めている気がしてならない。
【中略】
「努力」と「一攫千金」は相反するように聞こえるかもしれないが、実際には両立しうる。一攫千金を狙うために、起業や出世、そして投資に努める人は大勢いる。むしろ、これから述べるように、新自由主義社会は「努力」と「一攫千金」の両立を積極的に推進してすらいる。
同上

 伊藤忠商事の会長や日本郵政の取締役などを歴任した丹羽宇一郎も、「汗出せ、知恵出せ、もっと働け!」という名言を残している。私自身も、若き商社マン時代はこの名言に鼓舞されてよく徹夜したものだった。しかし、今にして思えば、単に「(給料は変わらないけど)もっと働け」という経営者視点の美辞麗句に聞こえなくもない。
同上

裏を返せば、人は金銭を増やしただけでは能動的に動かない。
 納得感を高めることに貢献するのが、人身掌握術である。「人たらし」と呼んでもいい。
 たとえば、「うちの会社は給料は高くないが、社長はいい人だから頑張ろう」「この仕事はすごく役に立っているし、自分の成長にもつながっている」と従業員たちに思ってもらえるかどうか。従業員が「理念浸透」と肯定的にうけとめるか、「やりがい搾取」と否定的にとらえるかは、社長の力量次第であろう。
同上

 たしかに「働かないおじさん」ーーつまり、一定以上の規模の企業で悪くない給料をもらっていながら、仕事へのモチベーションも低く、仕事のパフォーマンスも悪いような人たちは会社にとって厄介者だ。
 しかし従業員個人の立場からすれば、昭和時代を彷彿させる彼ら「働かないおじさん」こそが、資本主義社会における「勝ち組」のひとつのモデルではないだろうか。
 「働かないおじさん」とは、大企業の安定性と悪くない収入を確保した上で、解雇されないギリギリのパフォーマンスを発揮し、人生を楽しむ生き方である。個人の生き方として、これ以上のものがあるだろうか。
同上

「ベスト・アンド・ブライテスト」の人材ばかりを揃えた企業は、この意味でも弱い。
【中略】
 逆に言えば、そのような「働かないおじさん」あるいは「使えないおじさん」が社内にいるかどうかということが、自分の勤務先が「良い会社」であるかどうかを見極めるためのバロメーターにさえなりうる。そういう「働かないおじさん」がたくさんいながら安定した収益を維持している会社は、ある意味で強靭な会社でもあるということだ。
【中略】
 身を守るためには、「頑張らない」と割り切ってしまうのが最善の策である。「出世も望まないし、会社に期待することも何もないが、それでも自分はここに居座るのだ」というマインドセットを持つことができれば、給料をもらい続ける自らの立場のみならず、その中で心が折れないように自衛する手段も確保できるということだ。
 その上で、「クビにならないためのなにか」をいかにして自らのものにしていくかが、生き延びるためには問われることになる。
【中略】
 ではどうすればいいのかーー。私は、「いい人」であることに、もうひとつの方向性があるのではないかと考えている。
同上

 意外に思われるかもしれないが、「男芸者」は、実は外資系企業でも重宝される。
【中略】
 私自身の周囲を見回しても、日曜日とは言わずとも、土曜日に(日本に在住している)外国人と飲んでいる人は、外資系企業ではけっこういる。
 「外資系企業で昇進を望むなら、役員の近くに引越する方がよい。その方がなにかとコミュニケーションをとれる」といった話もよく耳にする。
同上

夜はさよなら人生ミーティング。今日も三人。

少しずつ、次回公演の内容についても話していく。

6月24日(火)

8:30起床。曇り。梅雨空が戻ってきた。

脚本書こうとは思いつつ。

テネシー・ウィリアムズ「欲望という名の電車」(小田島雄志 訳)読む。

大昔に読んだのか、舞台を観たのか、内容は薄ぼんやりとした記憶。

改めて読むと非常に良かった。特に前半の人物と設定の描写。

あらすじに「“新しいアメリカ”の生」という言葉があり、恐らく当時(1947年初演)の戦後アメリカの空気が生々しく描かれている。同時に、今に通じる普遍的な人間ドラマでもある。

ウディ・アレンが自伝で「ばればれだったかもしれないが、ぼくはずっとテネシー・ウィリアムズになりたかったんだ」と言ってたけど、映画『ブルー・ジャスミン』は思った以上に「欲望という名の電車」だったんだな。

6月25日(水)

9:00過ぎ起床。雨。

止んだり日がさしたり大雨が降ったり不安定。

武蔵野館で映画『ラ・コシーナ/厨房』鑑賞。

大好きな『ディナーラッシュ』や、ワンシーンワンカットの『ボイリング・ポイント/沸騰』のようなレストランものを想像していたが、だいぶ違った。

モノクロの凝りまくったカメラ割、独特の編集、時に幻想的な演出で、個人的にはあまり楽しめなかったが、評判になるのはよくわかる。

人物の描き方が一面的でないところ、台詞や言動の意図がよくわからないがリアルなところは良かった。

元はアーノルド・ウェスカーというイギリスの劇作家が書いた1959年初演の戯曲。日本では蜷川さん演出で上演されたこともあるらしい。

それを現代のニューヨークに脚色し、アメリカで移民が直面する苦労を主題に持ってきている。

とはいえレストランものらしく、人物たちは皆エネルギッシュ、時に粗暴。

有名なキャストはルーニー・マーラくらいだが、いつもと違う貧乏白人の役で、いかにも気合の入ったが演技をしていた。でも前面には出過ぎず、あくまで群像劇。

夜はU-NEXTで、脚本の参考に教えて貰った映画『隣の影』鑑賞。

2019年のアイスランド映画。全然知らなかった。

6月26日(木)

8:30起床。晴れ曇り。

相変わらず脚本進まず図書館で借りた資料本を読んだり。

夜は何を観ても集中できず、何度目かの映画『ボーダーライン』。

やはり冒頭から惹き込まれる。

撮影、音楽、演出、脚本、俳優、全て揃っていると改めて気づかされる。

ロジャー・ディーキンス、ヨハン・ヨハンソン、ヴィルヌーヴ、シェリダン、エミリー・ブラント、ベニトロ、ジョシュ・ブローリン。

みんな油が乗っている。

そして残虐な麻薬カルテルの容赦ない描写。

だらだらしていた意識がスッとした。

半分くらいで止めて就寝。

6月27日(金)

7:00起床。晴れ。30度超えの予報だが朝はまだ涼しい。

図書館で借りた「しょぼい起業で生きていく」(えらいてんちょう)読了。

主題の「しょぼい起業」の体験談も面白いが、巻末の対談で

「そもそも雇用というシステムそのものが間違ってると思う」

「ブラック企業が存在してしまう理由は、雇用というシステムにあると思います」

「お金払ったらMAXの出力を出させなきゃいけないわけだから」

などという発言があり、最近読んでる資本主義の本ともリンクして、興味深かった。

とはいえ現在の日本ではどう考えても安定して雇用されている方が良いと思うが……。

午後から井の頭線の某駅へ。

劇作家S氏の自宅で、執筆中の台本の相談にのる。

話を聴くと構想はちゃんとまとまっている感じだが、本人はかなり苦しんでいる様子。

(何年か前は逆にこちらが相談にのってもらった。あの時も自分は完全に客観性を失い「もうダメだ」みたいになってた。)

脚本の構造を整理したり提案したり一緒に考えたり。

前に進むと良いのですが。

他の作家の本棚を見るのは面白かった。意外な本が自分の本棚とかぶっていたりする。

テネシー・ウィリアムズの戯曲を借りる。

近所に住んでいるKに声をかけたら来てくれたのでおすすめの焼鳥屋でサシ飲み。

S氏も誘ったが、書き続けるとのこと。偉い。

焼鳥も料理も美味く、すっかり酔っ払う。

夜は仕事するつもりだったが全く使いものにならず。

明るい時間から飲んで食べて人生の醍醐味を満喫したのでまあいいだろう。自分に甘すぎ。

昨日の続きで『ボーダーライン』を最後まで。

これからも何度も観たい。

ワンポイントでジョン・バーンサル出てくるの忘れてた。

6月28日(土)

7:00起床。晴れ。

関西は昨日梅雨明けしたらしいけど、東京もでは?

結果、猛暑日。

午前中は近所のモス、千駄ヶ谷のドトール、一旦帰宅して午後はバーガーキングと渡り歩いて脚本。

なんとか進む。

夜までやろうと思ったけど体力尽きた。

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