2026/1/18〜/1/24

第120号
上野友之 2026.01.25
誰でも

1月18日(日)

深夜に目覚めまた寝て気づけば11:00。病み上がり気味とはいえ。

Netflixの新作映画『Rip/リップ』鑑賞。

麻薬捜査中に大金を発見した警官たちがお互いを疑い合う、という設定は面白いのだが、いまいちのり切れず。

せっかくマット・デイモンとベン・アフレックという旧友の共演作なのに、残念ながらケミストリーも感じなかった。

ベン・アフレックって、俳優として「これが良かった」という映画なにかあるかな。自身の監督作に出る時(だけ)が一番良い説。

1月19日(月)

8:00起床。体が重く、腹にも少し違和感。まだ病み上がりなのか。

再び南青山へ。

10:00からショートドラマの音打ち、小休憩を挟んでMA。

16:00頃に無事終了。

これで今プロジェクトも完パケ、残すは納品のみ。

お疲れ様でした。

ところで完パケって何の略だ?

監督と渋谷で少し飲んで(自分はソフトドリンク)解散。

帰宅して監督に教えて貰った映画を観るなどして24:00頃に寝る。

1月20日(火)

7:30起床。晴れ。久しぶりに途中覚醒なかったか?

大寒らしい寒さと風の冷たさ。

午後は新宿三丁目で作業、主に資料本の読書。

世界堂でカレンダーを買って帰宅。

そういえば、保険会社からも新聞社からも今年のカレンダーは届かなかった。経費削減?

U-NEXTで監督に教えて貰った『ザ・シークレットマン』鑑賞。

全く知らなかった映画。

リーアム・ニーソン主演だがアクションではなく、ウォーターゲート事件の際のFBIの内幕を描く実話もの。

役者もルックも終始一貫して渋かった。

1月21日(水)

7:30の目覚ましだったが二度寝して9:00。

午後は新宿でTさんSさんとまさらダイニング。

二人はカレー、自分はインド風ピラフ。美味いが量が多過ぎて、胃腸が完全回復してないのもあり、残してしまう。

二人とも1歳児を子育て中のママなので話題も子供の話がメイン。

赤ん坊も一人一人の個体差が大きいことを知る。

紀伊国屋書店によって「カフェーの帰り道」(嶋津輝)と「一私小説書きの日乗 野性の章 遥道の章 不屈の章」(西村賢太)購入。

直木賞受賞直後の「カフェーの帰り道」は売切れになっている棚もあり、やはり売れるんだなと。

西村さんの日記は、数冊をまとめて文庫に合本したもの。平積みされていて手に取った。

やはり不思議な中毒性がある。

自分がここに書いている日記ももう少し何とかしたいという気持ちもあり……。

西村さんのように生きることも書くことも到底無理なんだけどね。

夜は企画書を一つ作って送信。

Paramount+で見ている「LAND MAN」Season2、正直ゆるい部分はだいぶゆるい。

が、これは今でも全話テイラー・シェリダンが脚本書いてる。

たまにシェリダン節が炸裂する。

80代くらいの父が60代くらいの息子に向かって言う台詞。

「What's your hurry, son?

All those problems you're racing home to fix is problems when you get there.

And once you solve 'em, there's a whole new set right behind 'em.

You got to enjoy the moments between the problems.

Otherwise problems is all you'll have.」

(なぜ急ぐんだ?

急いで帰っても状況は変わらないだろ

問題は次から次へと出てくる

問題と問題の間を楽しめ

そうじゃないと問題だけの人生になる)

「カフェーの帰り道」冒頭を読んで1:00頃に寝た。

1月22日(木)

7:20起床。晴れ。今日も途中覚醒なかったか。

モスバーガー、図書館、自宅と移動しながら企画を考える。

夜はさよなら人生の二人と本読み。

稽古開始への下慣らし。一通り読んで話して終了。

倉田さんとやきとん屋で軽く飲む。今後の方針的な。

1:00頃に寝た。

1月23日(金)

8:00起床。晴れ。

モスバーガー、バーガーキング、ケンタッキーなどを渡り歩いて企画を考える。

家だとすぐにネットを見てしまう。

そしてついつい西村賢太さんの日記を読んでしまう。

結局、本棚にあった一冊目の日記から読み返し始めた。

衆議院解散。

1:00頃寝た。

1月24日(土)

7:00起床。晴れ。まだまだ寒い。

企画を考えようと思いながら思考が散漫になり、

さよなら人生次回公演「中年の好機」の台本を直したりした。

「カフェーの帰り道」読了。

大正~昭和初期、戦中と戦後を時代背景に、上野の片隅にある喫茶店の女給たちを描く群像連作集。

読む前に想像したよりも、戦争の傷跡が色濃い物語だった。

しかしとにかく品があり、登場人物への目線が優しい。

良い小説だったこととは直接関係ないが、これが直木賞を獲るなら、前期の受賞作ゼロだった回も、どれかは受賞に値したのではと思った。

といっても「ブレイクショットの軌跡」(逢坂冬馬)」しか読んでいないが、「カフェー~」に対して全く劣るところのない出来だった記憶。

アカデミー賞歴代最多部門ノミネートも話題の『罪人たち』をU-NEXTで視聴開始。

これはやはり映画館(IMAX)で観たかったなと思いながら。

面白いのだが、画面が暗めだからか単に寒いからか途中で眠くなり、

22:00くらいに休憩のつもりが、気づけば着替えもせずに寝てしまった。

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